世界フィギュアは3連覇を逃して4位にはなりましたが、十分に素晴らしい成績ではないかと思います。
この記事には、宇野選手のコメントが出ているんですが、少し抜粋します。
北京五輪後の2シーズンを「この2年間、苦しかった方が多かった」と振り返る。かつてしのぎを削った羽生結弦、ネーサン・チェン(米)と試合で競う機会がなくなり、「それまでの積み上げや、やらなければという使命感からこの2年間、何とかつないだ」。
オリンピックシーズンで区切りをつける選手が多いですからね。
多くの選手がオリンピックを目標にしていますし、オリンピックの後に引退するのは珍しいことではありません。
今年もやめる決断ができなくて続けたって言うことみたいですね。
世界フィギュアも終わったことだし、これからゆっくりと考えて欲しいですよ。
最善の決断ができれば良いのではないでしょうか。
どんな決断をしたとしても、本人にとって最善の決断であればそれで良いんだと思います。