昨日の夜に、北京五輪の女子SPが行われました。
ドーピングで陽性反応だったワリエワも登場し、やっぱり1位に。
これまでは、素晴らしい演技だと純粋に思って見ていましたが、昨夜はドーピングのことがちらついてしまいました。
それに、本当であれば出てはいけなかったんじゃないかとも思いましたし。
こんな記事がありました。
3種類の心臓疾患の薬が検出されて、1種類だけ未指定だったそうです。
ちょっと記事の一部を抜粋します。
米国反ドーピング機関(USADA)のトラビス・タイガート会長は「許可されているものが2種類、されていないものが1種類、その組み合わせ」と明かし、混合して使用する利点として「持久力を高め、疲労を軽減し、酸素使用効率を高めることを目的としているようだ」と指摘した。
意図的なのかどうかはわかりませんけどね。
ワリエワは祖父の薬を間違えて飲んだとかなんとか言っているようですが、ドーピングに引っかかった時点でアウトにしないと。
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ちなみに、日本勢はと言うと・・・。
坂本・・・3位
樋口・・・5位
河辺・・・15位
でしたね。
特に最終滑走で一人とは言えロシア勢の上にきた坂本選手の演技は素晴らしかった。
あのスピード感と良い、ジャンプも良かったし!
演技の直後の涙を見て、五輪の最終滑走と言うこともあってすごい緊張の中で戦っていたんだと思うと目頭が熱くなりました。