どら猫のブログ

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眞子さんと小室さんの結婚を批判する保守系がリベラル系に利用されている?

昨日、眞子さんと小室さんが結婚しましたね。

おめでとうございます。

小室さんの方にいろいろな疑惑があるようで詳しい説明があった・・・とは言えないかな?と言うこともあって保守系の人に多いようですがこの結婚に対しての批判が多いようですね。

確かに、言いたいことがないわけではないですが、批判がかなり激しい感じがしなくもないですよ。

秋篠宮家を批判する人も多いようですしね。

とても残念なことですし、リベラル系と言うか左翼からすれば、保守が分裂することを喜んでいるんじゃないですか?

テレビやネットの記事を見ると、批判している人に苦言を呈するものが多い感じですね。

辛坊治郎氏が警鐘「この日本の言論の劣化をなんとかしないと」

そもそも週刊誌だけじゃなくテレビのワイドショーなんかも保守系の政治家などをよくバッシングしていますけどね。

全然問題がないことを「大問題だ」と騒いでいることもあるんじゃないでしょうか。

日本のマスコミがかなり左に偏っているということを頭に入れた上で接しないといけないでしょう。

小室夫妻が海外でないと生活が難しい・・・マスコミが騒ぐのもあるかもしれないし、批判が多いと言うのもあるかもしれないし。

皇族として生まれた眞子さんは、赤ちゃんの時から多くの人の前に出なくてはならず、ずっと注目され続けてきましたので、人一倍大変だったのかもしれません。

その上、国際親善なども行われており、日本に大きな貢献をしてきたことも忘れてはいけないことです。

眞子さんと小室さんの結婚を批判している人が多いわけですが、批判の仕方がちょっと・・・と思ったことがある人って結構いるかもしれないですね。

いろいろな疑惑などをよく知らない人が批判している人を見ると、批判している人に対して嫌なイメージを持つでしょう。

批判している人は保守系が多いと言う意見があり、保守系全体が悪いイメージになることは決して良いことではないと思いますよ。

保守系の人だってものすごい批判をしている人ばかりではないですし。

秋篠宮家を守ろうと言っている人もいます。

皇族に対して完璧さを求めていたけれど、それが崩れて批判しまくっていると言う印象はあります。

皇族と言っても人間ですからねぇ・・・。

皇后陛下愛子内親王殿下もバッシングされたことがありましたが、あの時のバッシングを見ていて辛くなりました。

この時、皇族だって人間だし心の病になることだってあるって思ったんですけどね。

さて、眞子さんや秋篠宮家への批判が多いわけですが、宮内庁は一体何をやっていたんでしょうか。

茂木健一郎、眞子さんと小室圭さんの結婚騒動に「一番反省すべきは宮内庁」

宮内庁の広報のあり方を指摘していますが、それだけではなく、宮内庁は皇族を守っていない感じがします。

皇族を守るって言う気持ちを持っている職員がどれだけいるのか。

眞子さんと小室さんの結婚を批判している人は今後もずっと批判を繰り返すのかもしれません。

ただ、疑惑についてはきちんと説明されたとは言えませんし、追求されるのは仕方がないのかもしれませんね。

とは言え、あまり感情的になりすぎて批判を繰り返すのも良いことなのかどうか。

批判している人はこれが正義で自分が正しいことをしていると思っているんでしょうから、こういうことを書くと私まで批判されそうで怖いなとも思います。

別に批判している人と言い争いたいわけではなく、リベラル系に良いように利用されるようなことにならないように気をつけて欲しいと思っているので。