OFF Line社、認知症患者の“外出検知”及び“徘徊を見守る位置情報システム”を開発。金沢西病院、りくつなケアネット金澤を中心とする３２団体の関係者より協力を受け金沢市内にて大規模実証実験を行う。
介護をしている人は、想像以上に多いんじゃないでしょうか。
自宅介護や病院介護など、介護が必要な人は多いです。
中でも認知症で外出してしまって大変なことになったなんて経験がある人も多いんじゃないかなって思います。
みまもりシステムがあれば、徘徊してしまう人を見つけやすくなるでしょう。
こういうシステムが早く欲しい！って思っていた人はきっと多いと思います。
体は元気だけど、認知症であちこち徘徊してしまう人って少なくないでしょう。
だから、早く実用化して幅広く普及したほうが良いと思います。
まだ、実証実験段階みたいですが、これがうまくいって順調に行けば良いなって思います。
いろいろなシステムがある中で、どのシステムが自分たちにとって一番使いやすいか、高齢者の徘徊に対応できるのか。
今後は、こういうシステムがもっといろいろなところで開発されるでしょうから、吟味する目を養うことも必要かもしれませんね。
