どら猫のブログ

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放射性物質をわかりやすくたとえてみよう

放射性物質とか放射線を数値とかでどうのこうの言っても、イメージできなくてわかりにくいんじゃないかと思います

それで、怖がってしまうのではないでしょうか。

ネット上でもなんかにたとえてあるけれど、私はほこりにたとえてみました。

ほこりって、目に見えないくらい小さいものから、塊になるととても大きくなったりします。

目に見えないくらい小さいものは、私たちの周りの空気の中にあります。

放射性物質もちょっとだけ身の回りにあるそうです。

でも、これくらい少ないと影響がないと言うわけです。

でも、いくらほこりとはいえ、大量にあれば人間の体に影響してしまいます。

どこを見てもほこりだらけで、ほこりが舞っていたり、視界が悪くなってしまうくらいすごい量ともなれば、その場所にいられなくなってしまうでしょう。

放射性物質は、ほこりと違って見えないけれど大量にあれば体に影響が出てきます。

ほこりにたとえてみたわけですが、普通の場所ではありえないようなくらい大量になければ問題はないって言うことです。

水が問題になったので、今度は水についてです。

普段飲んでいる水の中には、ほこりは入っていないと思います。

普段は、水の中に放射性物質は入っていません。

目がとてもいい人が、コップの中の水をよく見てみると、表面にちょっとほこり?らしきものが見えることがあると思います。

最近、放射性物質が検出された水って、この程度の放射性物質が入っていたと考えればいいと思います。

赤ちゃんには、ちょっとといえど、汚い水は飲ませたくないって思ってしまうのは親心じゃないかと。

なので、赤ちゃんのためにペットボトルの水を買う人を優先させてほしいと思います。

今度は、農作物です。

出荷停止したり、風評被害がひどいようです。

ここでも、放射性物質をほこりでたとえてみます。

野菜にほこりがついてしまった状態って考えるといいと思います。

洗えば、ほこりはとれるじゃないですか。

放射性物質も洗うととれます。

全部とれるわけじゃないけど、ほこりがちょっと残ったくらいだったら、体に影響は出ませんから、安心して食べられます。

水よりもお湯のほうがよくとれるそうです。

ゆでるのもいいみたいです。

放射性物質をほこりでたとえてみました。

ものすごく不安で気にしている人が多いようですが、こうやって考えれば、不安が少しは取り除けるんじゃないかって思って、考えました。

放射性物質について書きましたが、放射線はどうなのか?

放射性物質から放射線が出るので、セットで考えていいと思います。

また、放射能って何か?

放射性物質放射線を出す能力を言うそうです。

新聞などでは、簡単に放射性物質放射能として使うこともあるんですって。

覚えにくいと思ったら、放射能は忘れてもいいかもしれませんね。

最後に、もちろん、ほこりと放射性物質は違うもので、放射性物質放射線も今とは比べ物にならないくらい大量に浴びれば、人体に影響は出ます。

かと言って、過剰反応するような状況ではないので安心して生活してほしいと思います。

学生時代、理科が好きだっただけの素人ですが、これで少しは冷静になれる人が増えてくれれば幸いです。

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