映画『星に願いを-償い-』は、さだまさしの曲を元に作られた映画です。
さだまさしって、しゃべると面白い人なんだけど、すごい才能があるなって思わされてしまいます。
この映画は、交通事故の加害者が遺族に賠償金を払い続け、遺族から感謝の言葉をもらうと言う話です。
ざっくりとした説明ですけどね。
「償い」って曲、何年か前に裁判官が被告に対して言葉をかけたときに使われた曲だったと思います。
裁判官の心を動かすような曲なので、映画も期待できるんじゃないかなって思います。
また、この映画では映画製作協力券を5000円で販売していて、購入するとチケットが2枚1組もらえるそうです。
しかも、エンドロールに購入者の名前が出るんですよ。
法人でも購入できて、その場合は法人名が出るんです。
また、撮影現場の見学や完成披露試写会に抽選で見られるそうです。
本映画製作費協賛金の一部は「全国いじめ被害者の会」に寄付するそうです。
映画で、いじめで心を閉ざした人の心を開くと言う試みは素晴らしいって思います。
映画の詳しい情報は、以下をご覧ください。