ウェッジHD、新事業方針と資本増強等一連の施策を発表
此下益司を会長とするアジア・パートナーシップ・ファンド(APF)グループ会社であるウェッジHD、新事業方針と資本増強等一連の施策を発表したそうです。
3月に行なわれた個人投資家向け会社説明会で、東南アジアの事業に一層力を入れると言ったとか。
アジアはアジアでも、東南アジアに注目しているんですね。
タイでファイナンス事業を手がけるグループリース社の事業拡大を念頭に置いているんだそうですよ。
また、タイで事業を行なうアップルインターナショナル社と資本・業務提携に基本合意したそうです。
AFPは、このブログでも何度も取りあげています。
なので、もうかなりAFPについては皆さんも知っているかもしれませんね。
そのAFPの会長である此下益司さんは、これからは東南アジアに力を注ぐと言うことで、東南アジアのこれからがとても気になるところですね。