どら猫のブログ

ハンドメイドのレース編み作品やフィギュアスケートなどについて書いてます。ヤフオクもよろしく!。

フィギュアスケートの採点方法に不満

フィギュアスケートの採点方法に不満があるのはプルシェンコだけじゃないはず。

私も前から不満に思っていました。

テレビで取り上げられたことは、よかったんですけどね。

もっと真剣に取りあげてもらいたいところです。

ルッツジャンプとフリップジャンプのエッジの使い方の判定が厳しくなった時、これで苦労する選手がたくさんいました。

真央ちゃんもその一人。

今では、ルッツは飛んでいないはず。

トリプルルッツは、トリプルアクセルの次に高得点が狙えるジャンプなんですが。

そして、回転不足です。

これもキム・ヨナ以外の選手は苦労しています。

特に、3-3回転を飛ぶ選手は、ダウングレードされることに。

真央ちゃんと安藤がそうなんですが、セカンドジャンプが二人ともトリプルループだったんです。

真央ちゃんが一度だけ認定されたけど、あとは全部ダウングレード。

キム・ヨナは、セカンドジャンプがトウループでキチンと判定されています。

ループジャンプが標的にされたようにも見えましたね。

今では、真央ちゃんと安藤はセカンドジャンプをダブルループにしてしまってますが。

キム・ヨナに対して、かなり甘い採点をしているように見えます。

ここ数年ずっとそうだと思います。

真央ちゃんのほうが優雅できれいな演技をしていると思うのに、キム・ヨナばかりの点数が高くなる。

大きな力が働いているんじゃないかと思うくらいに。

マスコミの報道では、キム・ヨナを絶賛ばかりしているけれど、どうしてえこひいきな採点をしていると言わないのだろう。

あの採点方法じゃあまりにも真央ちゃんには不利ですよ。

なのに、真央ちゃんとキム・ヨナを比較し、上に書いたようなことは言わず、不調だとか騒いで。

ジャッジにつぶされたようなものなのにって思いながら見ていますが。

男子にも影響が出ている採点方法。

このままでは、韓国だけが盛り上がる女子フィギュアになりかねないと思いますけどね。

明日のSPで、どんな結果になるのか。

私は、日本選手をもちろん応援するし、メダルを取ってほしいと思いますけどね。