キャップスクリニック、一般向けの 新型コロナワクチン接種の受付を開始 ~月100万人分に及ぶ廃棄の可能性をふまえ
すでに、高齢者への接種も始まっている新型コロナウイルスのワクチンですが、接種を受けたい人が多いとは言え、もしかしたら廃棄されることがあるかもしれません。
体調不良によって、当日急にキャンセルする人はある程度いるはずです。
しかし、まだまだワクチンが行き渡っていませんし、このようなことで廃棄することになったらもったいないとは思いませんか。
キャップスクリニックでは、少しでも新型コロナウイルスのワクチンが廃棄されないように、廃棄される恐れがある場合は他の人に接種できるようにする取り組みを始めたとか。
新型コロナワクチンもったいないバンクに登録した人に余ったワクチンを接種するようですね。
興味がある人は、サイトをチェックしてみてください。
このような取り組みがどんどん進むことでワクチンの廃棄をかなり減らすことができるでしょう。
ニュースでは、ワクチンを廃棄しただとか他の人に接種したと言う報道もあります。
廃棄することがなく、できる限り多くの人に接種してもらうためにも多くの人がこの取り組みを知ることが大切かもしれませんね。