今度の参院選は、18歳から投票できるようになりました。
それはいいのですが、問題はどうやって誰に投票するかを考えることです。
早速、各党首の声を聞いてみました。
と言って、ニュースでちょっと聞いただけですけどね。
野党の党首の中には、政府批判ばかりを言うことがあります。
結局、何がしたいんだ?って突っ込みを入れたくなります。
そういうことを聞きたいんじゃありません。
何をしたいのか、何をしなくてはならないのかをもっと言うべきでしょう。
言えないのなら、政治家になりたいだけで理念がないんだなって思ってしまいます。
集団的自衛権に関しても外国ではそれが当たり前なはずなのに、戦争だとか徴兵だとかって言葉を出すのはおかしいと思います。
戦争していない国でも集団的自衛権じゃんって突っ込みを入れたくなります。
中身のある批判ならいいけれど、おかしい批判はいい加減にやめて欲しいですね。
国民を馬鹿にしているような感じがして嫌な感じがしてしまいます。