最近、行方不明のお年寄りのニュースでにぎわっています。
不名誉なニュースですが。
こんなに生きているかどうかわからないお年寄りが多いと、日本人の平均寿命も低くなるんじゃないかって思うのではないかと思います。
でも、平均寿命自体はほとんど変わらないだろうと思われます。
平均寿命とは、平均余命ともいい、その年に生まれた子供がどれくらい生きられるかの平均値ということだそうです。
その算出方法で使われるのは、確か国勢調査と死亡届だったはず。
確認が取れている人ばかりが扱われているので、生存がわからない人は最初から排除されているらしいです。
なので、平均寿命にはほとんど影響がないということだそうです。