一年の無病息災を願って、1月7日に七草粥を食べると言われているそうです。
それが、明日。
私は、毎年、食べています。
子供のころは、まずくて仕方がないって思いながら、いやいや食べていました。
醤油をかけて、何とか食べられるかなって感じで。
大人になったからなのか、それとも、炊飯ジャーがよくなったからなのか。
今では、おいしく七草粥を食べています。
醤油をかけたりすることなく。
塩味をちょっとつけるだけで十分になりました。
大人になって味覚が変わったのかと思ったこともありましたが、きっと、炊飯ジャーがよくなったからじゃないかと思っています。
今と昔じゃ、使っている炊飯ジャーが違うんで。
たぶん、炊飯ジャーが変わった時から七草粥がおいしくなったんじゃないかと思っています。
なぜ、1月7日に食べるのかというと、人日の日だからだそうです。
1日は鶏、2日は犬で、7日が人なんだそうです。
七草の汁物を中国で食べていたのが日本に入ってきて、七草粥ができたとか。
ネットを調べてみると、いろいろなサイトで説明がのっていたので、まとめてみました。
七草は春だけでなく秋もあります。
春の七草は覚えてますよ~。