【11月は「過労死等防止啓発月間」】:合同会社パラゴン代表、厚労省主催シンポジウム2会場で講演
そもそも11月が過労死等防止啓発月間であることを知っている人は少ないかもしれません。
新型コロナウイルスの影響でリモートワークの人がとても多くなりました。
このため、今までとは違った心の問題が増えているのかもしれません。
過労死と言う言葉がありますが、過労死した人もとてもつらい思いをしたでしょうけれども、遺族もとてもつらいはずです。
そう言う人をこれ以上増やさないためにも、このシンポジウムが有効かもしれません。
在宅勤務や新型コロナウイルスの影響で家族へ暴力をふるう人もいると言われています。
家の中での暴力は見えにくいので、深刻な問題に発展しやすいです。
産業医からのアドバイスはきっと参考になるでしょうから、シンポジウムへの参加を前向きに考えてみませんか。
特に、今年に入って体や心に異変が起こったと言う人は良いかもしれません。