御朱印がいただきにくくなっています
神社仏閣では、新型コロナウイルスの影響もあって社務所や寺務所を閉じているところがかなり多くなりました。
多くの人が行き交うわけですから、感染のリスクが高くなるでしょう。
ただし、郵送できる神社仏閣が多いので郵送してもらうのも良いかもしれません。
時間を短くして書置きの御朱印に対応している神社仏閣もあります。
明治神宮では書置きか新しい御朱印をいただくことはできるそうですが、受付時間が短くなっているようですから気を付けてください。
靖国神社では、書置きの御朱印がいただけますが、受付時間には気を付けてください。神門のみ開門しているので、こちらから参拝できます。
浅草神社の巫女ブログを見ると、社務所の時間を短くしているそうです。書置きには対応しているようですから、参拝に行くのも良いかもしれません。ただし、マスクをして万全の対策をする必要があります。人ごみに行かないようにすることも必要です。
高木神社では、社務自粛したそうです。
平河天満宮では、社務所を閉じているそうです。
松陰神社は参拝も中止しており、境内へ入ることができないそうです。春季例大祭の限定御朱印は郵送対応しています。
蛇窪神社(上神明天祖神社)は、書置きか郵送で対応しているそうです。
烏森神社は、授与所を閉鎖しているそうです。
神社によっても対応が多少違うようで、書置き対応しているところもありますが、参拝ができないところもあります。
事前にどのような対応をしているのかをホームページで確かめておいた方が良いですね。
今のところ緊急事態宣言は5月6日とはなっていますが、延長される可能性がありますので、しばらく御朱印をいただくのは難しいかもしれません。