千葉県八街市にある馬の高校 東関東馬事高等学院の卒業生「木之前 葵騎手(名古屋競馬場)」が、後輩の生徒たちが育成・調教した競走馬「バジガクパルフェ号」の初勝利を飾る。
スゴイじゃないですか。
馬の高校については、以前もブログで紹介していたと思います。
そうです、日本には競走馬を育成できる高校があるんです。
馬と共に自分も成長できるということで、人間的にも一回りも二回りも成長できそうではありませんか。
日本の競馬界をより向上させる一員にもなれます。
そんな馬の高校の卒業生のこのようなニュースが舞い込んできたんです。
木之前騎手は、ジョッキーを目指してこの高校に入学したんだそうです。
今では女性ジョッキーとして活躍されています。
そんな彼女が母校で育成・調教された競走馬で初勝利を飾ったなんて、素敵な話ではありません。
このエピソードを知ることで、より馬の高校に通いたくなった人もいるかもしれません。
夢をかなえるために、入学を検討してみませんか?